お疲れ様です。
大手派遣会社で法務を担当している新一です。
派遣会社で法律に関する仕事をしていると、色々なことがわかります。
そこで、今回は、
「派遣の仕事をバックレた場合損害賠償を請求されるのか?」
について書いていきたいと思います。
何かしらの事情で派遣をバックレてしまった人もいると思いますので、参考になれば嬉しいです。
まず、結論です。
【結論】
●ほとんどのケースで損害賠償は請求されません。
(参考)
「【派遣】今すぐ辞めたい!!」仕事紹介がなくならないようにしつつ、今の派遣先を辞める方法。
●注意点
ただし、
・どんなときも損害賠償を請求されないというわけではない
ですし
・注意点が3つがあります。
そのため少し詳細に書いていきます。
さて、では本題に入っていきたいと思います。
■目次です。
- はじめに:困りますけどバックレてしまう派遣社員はたまにいます。
- 1.結論:派遣をバックレただけで損害賠償を請求されることはほぼないです。
- 2.派遣をバックレても損害賠償を請求されない理由①:裁判の費用・労力がとてもかかるため
- 3.派遣をバックレても損害賠償を請求されない理由②:心理的に裁判を起こす気になりにくいため
- 4.「派遣をバックレたら職場に連行されてしまうのでは?」と不安になることがありますが、連行することはほぼないです。
- 5.派遣をバックレときの注意点①:入館証等の貸与物は絶対に返すこと
- 6.派遣をバックレたときの注意点②:一回でも派遣をバックレたら仕事紹介はされなくなる
- 7.派遣をバックレたときの注意点③:派遣会社より先に、派遣先に「辞めたい」と相談しないこと
- 8.まとめ
はじめに:困りますけどバックレてしまう派遣社員はたまにいます。
派遣ビジネスでは契約期間の途中でバックレてしまう派遣社員がたまに登場します
途中で辞めたくなることはあると思うのですが、バックレてしまうのはダメです。
もちろん社会的にもダメですし、法律的にも違法(契約違反)です。
そのくらい誰でも知っていると思いますが、けっこう疑問に思っている方も多いと思います。
そこで今日は、
・法律的・ビジネス的にこの「バックレる」という行為に対して、派遣会社はどこまで責任追及をすることができるか?
・派遣をバックレることのリスク、バックれたくなった場合どうすればよいか?
について書いていきます。
1.結論:派遣をバックレただけで損害賠償を請求されることはほぼないです。
結論ですが、ぶっちゃけ、派遣をバックレても、
派遣会社から損害賠償を請求されることはほぼない
です。
しかし、派遣先、派遣会社にはとても迷惑をかけます。
とはいえ、世間の派遣会社は派遣社員のフォローが不十分であったり、そもそも派遣法を守っていなかったりします(特に小さい会社は法務担当者がいなかったりするので、違法になっている点がときどきあります)。
また、派遣先でひどい仕打ちを受けているのに派遣会社が理解してくれないときもあります。
このようにどうしてもバックレたいということはあると思います。
私も実際に
「これはバックレてしまっても仕方ないよな。」
と思うようなことも、それなりにありました。
話を戻しますね。
では、どうして派遣会社は損害賠償を請求してこないのでしょうか。
2.派遣をバックレても損害賠償を請求されない理由①:裁判の費用・労力がとてもかかるため
契約の途中でバックレているのにどうして損害賠償を請求されないのでしょうか。
一番の理由は、
「裁判の費用・労力がとてもかかるため、損害賠償を請求する余裕がないから」
です。
まず、派遣社員は派遣会社と雇用契約を結んでいます。
そのため、雇用契約の期間中(派遣の期間と同じで大体3か月単位だと思います)に派遣社員が勝手に派遣先に行かなくなった場合、派遣会社は派遣社員に対し、契約違反として損害賠償を請求がすることができます。
この点は、皆さんご存知かと思います。
しかし、
「損害賠償を請求するためには、具体的にいくらの損害が発生したのか」、
つまり、
そのバックレによって派遣会社は何円損したのか?
を証明しなてくはなりません。
これがまず難しいです。
実際に、他の派遣社員を探したり、クライアントに対し、仕事に穴を空けてしまった分の損害や、謝りに行った交通費や、これらの対応等で営業マンが数時間を費やすので派遣会社には人件費という損害が発生してるといえます。
また、派遣社員がバックれたことでクライアントから取引を解除されたり、今後の取引がなくなったり、といった場合には、将来得られた派遣料金がなくなったので、
「得られるはずだったのに得られなくなった派遣料金が損害である」
と主張して、損害賠償を請求することができるかもしれません。
しかし、
派遣社員がバックれたことにより営業マンの仕事が増えたときの人件費を分単位で計算するのはけっこうな労力です。
なぜならその間にほかの仕事も対応しますし、普段からクライアントへの対応と派遣社員への対応をしているはずですので、バックレたために行った対応(つまり損害と言える人件費)を計算するのは労力がかかります。
また、
派遣取引が本当に次の期間も続いていたかどうかはわかりませんので、
「本当にバックレたことによりその損賠が発生したといえるのか?」
という点についても証明は困難です。
やろうとするととても時間がかかります。
しかも、ほとんどのケースでは、しっかり謝って対応すれば契約は続けてもらえます。
そして、このような問題に加え、
実は裁判をするのに数十万円ものお金がかかる(弁護士費用や人件費)のです。
それに対して、派遣社員がバックレたことにより発生した営業マンの人件費は数万円です(1時間の給料が3000円だとして、仮に20時間働いても6万円です)。
したがって、
裁判にかかるお金の方が派遣社員に支払わせようとしているお金より多い
のです。
さらに、
裁判になるとすごく労力がかかります。
(裁判のために資料を作ったり、証拠を集めたり、過去のメールとか電話の記録を片っ端から調べたりするため等とても労力がかかります。。)
従って、バックれた派遣社員に損害賠償を請求すると結局マイナスになり、派遣会社はバックレたくらいでは、派遣社員に本気で損害賠償を請求することはほとんどないです。
私は法務を2年間以上やっていますが一度も見たことないです。
したがって
派遣をバックレても損害賠償を請求されることはほとんどない
です。
3.派遣をバックレても損害賠償を請求されない理由②:心理的に裁判を起こす気になりにくいため
次に、自社で登録していた派遣社員に対して裁判を起こすのはかなり抵抗があります。派遣会社の営業マンはとても忙しいですし、基本的に法律が絡むような面倒くさいことは嫌がります(しかも、マイナスの方が多いので売上達成にもつながりませんし)。
また、派遣社員のおかけで会社に利益が入って来るわけですし、派遣社員に裁判を起こす会社で働きたいと思う方は少ないでしょうから派遣社員の募集に影響を与えます。
4.「派遣をバックレたら職場に連行されてしまうのでは?」と不安になることがありますが、連行することはほぼないです。
次に損害賠償は無理だとしても、登録のときに住所を派遣会社に登録されるため、
自宅まで来て、連行されるのでは?
という不安があると思います。
しかし、働く気がない派遣社員をクライアントに派遣することはビジネス上無理です。
というのは、
バックレた派遣社員に対しては派遣先はもう期待していないです。
(それどころか交替を強く要求するのが普通で、戻ってこれることはほぼないです)
そのため「ほかの人を連れてこい」と派遣会社に言っていることが一般的だからです。
連行されるどころか、
一回バックレた後はもう同じ派遣先で働くことはできない
と思ってください。
以上より、
派遣社員がバックレた場合、連行することは無理です。
長くなってしまったのでいったんまとめます。
・派遣社員に損害賠償をすることができるか?
→無理(お金と手間がかかりすぎるため。裁判の費用の方が回収できる金額より多い)
・派遣社員を強制的に派遣先に連行することができるか?
→無理(派遣先が受け入れてくれないため)
以上のように、派遣の仕事をバックレても、損害賠償を請求されることはないです。
また、無理やり派遣先に連れていかれることもないです。
ただし、バックレた場合に、注意点が3つあります。
5.派遣をバックレときの注意点①:入館証等の貸与物は絶対に返すこと
まず、
貸与物は絶対に返すこと
です。
(郵送でもいいです。)
というのも、
カードキー等を持ってると、派遣会社は派遣先から回収するよう要求されます。
そのため、派遣会社がカードキー等を回収しないといけなくなり、バックれた派遣社員に対する追及が強くなります。
また、カードキー等を持っている場合、カードキーの紛失によりシステムや設備を入れ替えないといけなくなる場合があります。
この場合、運が悪いと、何十万円、何百万円の費用になってしまいます。
さすがにこのような場合には損害賠償を請求される可能性があります。
心理的にも請求したくなります。
※損害賠償を請求するかどうかは、派遣社員を派遣しているオフィスが決めるのですが、はっきりした基準があるわけではないので、マネージャー(派遣元責任者の人であることが多いです)や、その上司が決めます。
そのため、バックレたことによって多くの損害が発生した場合、腹が立って訴訟を起こす可能性があります(本当に少しですが)。
したがって、
貸与物は絶対に返しましょう。
もし派遣会社の人と会いたくない場合は、郵送しましょう。
郵送しても、バックレた派遣社員は基本的に派遣先が受け入れてくれないので、しつこく追及されることはほぼないです。
※カードキーを送り返した後にさらに連絡をした営業さんは見たことありませんでした。
6.派遣をバックレたときの注意点②:一回でも派遣をバックレたら仕事紹介はされなくなる
(1).一回でも派遣をバックレたら仕事紹介はなくなります
2つ目の注意点です。
一回でも途中で仕事を放棄した派遣社員に別の仕事を紹介することはほぼありません。
派遣社員も仕事ですし、社会人です。
また、派遣会社にとっては紹介する派遣社員が他社と差別化を図る一番有力な手段です。
芸能事務所でいえばタレントさんです。
したがって、バックレた派遣社員には当然仕事を紹介しません。
そのため
バックレる予定であれば、その前にしっかり別の仕事を見つけておく必要があります。
※当然バックレるのはダメですが、派遣先でひどいパワハラやセクハラがあった場合等は最終手段です。
なお、派遣先でいじめられたときは、派遣先より先に派遣会社に相談した方がよいです(派遣先に相談するとこじれてしまって、結局同じ派遣先で働けない場合があります)。
※派遣先でいじめやパワハラにあった(あっているかもしれない)と思ったときは、こちらの記事を読んでください。
>>派遣先でいじめにあっても派遣先に相談してはいけない。
(2).派遣をバックレる前に次の収入を確保する方法
さて、次は今の派遣の仕事を辞めるために次の収入を確保する方法です。
たまに、次の収入が見つかっていないのにバックレてしまったり、派遣を辞めてしまう人がいますが、一回バックレた派遣社員に仕事を紹介する派遣会社はないので(今のところ聞いたことないです)、バックレる前に次の収入を確保しておいた方がいいです。
収入を確保する方法は大体次の4つです。
■収入を得る方法①:別の派遣会社から仕事を紹介してもらう。
この方法が一番いいと思います。
バックレてしまいたいという精神状態で正社員を目指すのは辛いですし、正社員になる場合、面接が2、3回会って、さらに入社できる月が毎月決まっているため、順調にいっても2か月くらいかかります。
また、今まで派遣社員のお仕事をしてきたのであれば、一番早く次の仕事がみつかるのは、やっぱり派遣です。
したがって、
ほかの派遣先に登録して、広く仕事の紹介を受けるか、転職エージェントを使って就職することがよいです。
おすすめの派遣会社は、お仕事紹介が多い方がいいので、大手がいいと思います。
●テンプスタッフ

求人数、支店数NO1です。担当者も優しい人が多いです。
●リクルートスタッフィング
派遣社員からの評判がよく、仕事紹介まで早いです。派遣社員満足度1位(パソナと同順位です)です。
●パソナ
トラブル対応がよく、満足度1位です(リクルートスタッフィングと同順位です)。
●マンパワー
アメリカの会社なので、英語のスキルが活かせます。
>>【エージェントの友達に聞いて再確認しました】やっぱり派遣から正社員を目指すなら転職エージェントを使った方がいいです。
個人的には次のお仕事を紹介してもらえないといつまでもお金の心配がなくならないのと、もっといい条件のお仕事を探したいと思っても、仕事がない期間が出来てしまうと評価が下がってしまうので、お仕事紹介の量やスピードで決めた方がいいと思います。
そうすると、テンプスタッフ やリクル―スタッフィングがいいと思います。
テンプスタッフ は、求人数や求人企業が多いためお仕事紹介をしてくれる可能性が高いです。
また、私も法務の仕事でご一緒させて頂くことが多かったのですが、法律改正やコンプライアンスにとても力を入れてました。
来社予約は5分程度です。
また、今お仕事をもらっている派遣会社で印象が悪くなったとしても、ほかの派遣会社にはその情報は知られません。
なぜかというと、
派遣社員の就業態度、勤怠、スキル等の情報は、個人情報であり、別の会社に教えることができないからです。
(個人情報保護法という法律に書いてあります)。
■収入を得る方法②:バイトをする
次はバイトによる収入確保です。
生活に必要なお金の確保と、精神的に安定することは、悪い環境から抜け出すために必要ですし、いろんな方法を候補に入れた方が可能性が高まるので、派遣のほかにバイトも候補にいれましょう。
バイトなら、マッハバイトが評判いいです。
採用祝い金がもらえるアルバイト情報サイト【マッハバイト】
マッハバイトの特徴は、お祝い金の支給と、給料の支給が早いところで、バイトが決まれば全員お祝い金がもらえます(最高1万円、最短で翌日)。
マッハバイトはとてもおすすめです。
自分もお祝い金をもらったことがあります。
>>採用祝い金がもらえるアルバイト情報サイト【マッハバイト】
バイトの前にお金がもらえるのでありがたいです。
■収入を得る方法③:正社員になる
最後はこれです。
ただ、正社員になるのに時間がかかるからです。
正社員になるには当然ながら就職活動をすることになるのですが、就職活動をするのは割と精神的に疲れます。
※ただし、新卒の時の就職活動よりも、転職のための就職活動の方がはるかに楽です。
なので、新卒の就職活動で思った通りに進まなかった人は気にしないでください。
ちなみに、
転職活動をするには絶対に転職エージェントに登録しておいた方がいいです。
手に入る求人情報の量が全然違いますし、転職活動をするためには誰かに相談したくなることがたくさんありますが、エージェントは無料で相談することができます。
自分はほぼ毎日エージェントに相談してました。
(転職者からお金をもらうことは法律で禁止されているためです)。
そして、転職は、エージェント(担当者)との相性とか、そのときに発生している求人によってうまく進むかどうかが変わるので、多めに登録しておいて、少しずつ減らすようにするといいです。
5社くらいに登録しておいて、気に入ったお仕事を紹介してくれたところと優先的に連絡するといいです。
■おすすめの転職エージェント
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にお勧めです。
また、未経験でもたくさんの案件を紹介してくれるところもお勧めの理由です。
ちなみに自分は1社目(社会人経験なしの状態でした)はMS-Japanの紹介で入社しました(残業時間月10時間程度で年収425万円程度の案件でした)
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・こちらも登録は5分もあればできます。また、登録は無料です。
■収入を得る方法④:失業手当をもらう
これは、①、②、③とは異なり、次の仕事を見つける方法ではありません。
しかし、派遣先を辞めてしまい、もし仕事がない期間ができてしまう場合は、失業手当をもらう準備をしましょう。
なお、自分の意思で派遣先を辞めた場合は、原則自己都合による退職となってしまいます。
7.派遣をバックレたときの注意点③:派遣会社より先に、派遣先に「辞めたい」と相談しないこと
ですので、辞めたくなった場合は、まず派遣会社に相談して事情を話し(仕事が合わないとか、必要なスキルを身につけられる自信がないとか、色々あるかと思いますので)、派遣会社とクライアントの両方に迷惑をかけないような形で契約を短縮するとよいと思います。
なお、注意ですが、
派遣をバックレたくなったときに、派遣会社より先に派遣先に相談することは絶対にやめた方がよい
です。
派遣会社より先に、派遣先に相談すると、後で「仕方ないからほかにいいところ見つけるまで頑張って続けるか」と思っても、
派遣会社の方から「この人もう派遣しないでいただけませんか。」と言われてしまうことがあります。
そうすると、派遣会社は基本的に派遣先のいいなりなので、待機になってしまう可能性が高いです。
また、派遣先ともめてしまう人はお仕事を紹介されにくくなってしまうというデメリットもあります(本当に派遣先が悪くても、派遣会社は派遣先のいいなりであることが多いので、注意してください)。
ちなみに、私が過去に扱った案件で、派遣先での仕事に不満があって、最初の契約期間が終わったら仕事を辞めようと思った(契約更新をしないつもりだった)のですが、派遣会社より先に派遣先に相談してしまった派遣社員さんがいました。
その派遣社員は、「なめてんのか!」と派遣先に激怒されて翌日から出勤停止になってしまいました。
そして、初回の契約期間はしっかり仕事をしようとしていて、その期間の給料は満額もらうつもりだったのですが、最終的には給料の7割程度しかもらえませんでした。
また、
「次からお仕事の紹介はしない」
と営業マンに言われ、派遣社員の名簿(基幹システムで管理している派遣社員のリストのようなものです)に、
「コミュニケーション能力に問題あり。」
という記録が残りました。
このように、派遣先に相談してしまうリスクはすごく高いです。
派遣に関する他のサイトでも同ように、「先に派遣先に相談するのはNG」と書いてあることがあると思います。
ですので、まず派遣会社に相談して、そのときに何かしらのあたりさわりのない理由を説明して、しこりを残さずに契約を短縮するのがよいです。
このとき、派遣会社・派遣先からの印象を悪くしないよう契約を短縮できれば、次また今度お仕事紹介を頼んだ時に、お仕事の紹介を受けられる可能性が高いです。
8.まとめ
それでは本日のまとめです。
■本日のまとめ
①派遣をバックれても損害賠償を請求されることはほぼない。
②派遣をバックレても連行されることはほぼない。
③派遣をバックレる場合は、3つの注意を守る【貸与物・収入確保・相談の順番】
もちろん、派遣をバックレないのが一番なのは大前提です。
【こちらの記事もいかがですか?】
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